内容
豪華DVD-ROM付き!
プロダクション I.G の「動き」のノウハウで、あなたのCGが躍動する!
おもしろい映像を作り出すために、重要なのはアプローチや思考法だ!




デジタル化が進み、3DCGを取り入れたアニメーション作品が増えている現在においても、
作品のメインはあくまで2D(作画)であり、
3DCGは効果やカメラワークなどといったピンポイント的なものとして
使われることが多かったのではないでしょうか。
3Dはあくまでも"素材”。
そんな考えが制作側にも3Dスタッフ側にもあったのではないかと思います。
しかし、それを覆す作品が登場しました。
日本のアニメ業界を代表するプロダクション I.Gと全世界160ヶ国で放送されている
最大のアニメーション専門チャンネルであるカートゥーンネットワークが
タッグを組んで作り上げた
『IGPX』。
日本アニメならではの「動き」のノウハウが3D表現にふんだんに活かされている作品です。
すべて3DCGで制作されているこの作品。
その作品のワークフローは、これまで定番とされていた作画スタッフがまずレイアウトを用意し、
それをもとに3Dスタッフがモーションを起こしていくという方法ではなく、
絵コンテをもとに、各パートを担当する3Dスタッフたちがレイアウトから撮影まで
すべて自分たちで起こしていくという方法でした。
3Dアニメーション制作におけるワークフローのひとつの完成形を作り上げた
『IGPX』のノウハウが満載の1冊。
制作に参加した3Dスタッフたちが全26本という話数を担当していく中で生まれた変化や思考、
そして"3DCG”だけでなく、"アニメーション”を作るために生まれた各自のアプローチ法とはどんなものなのか。
3DCGアニメーションを極めたいクリエイター必見です!
ここがポイント!
・プロダクション I.G 制作の『IGPX』で使われたテクニックを紹介!
・実際の絵コンテ、原画はもちろんのこと、制作データで分かりやすく解説!
・付録DVDに本書で解説した本物のシーンを収録!
C O N T E N T S
chapter01
●TVアニメーション『IGPX』のすべて
chapter02
●モーションを支えている"IGマシン”のすべて
chapter03
●3Dアニメーション メイキング
chapter04
●product review