内容
あなたが作りたい映像もきっとある
40点におよぶ豊富で多彩な制作実例
映像制作者にとって身近なソフトウェアであるAfter Effectsには、便利な機能やツールがたくさんあります。しかしながら、単にそれらの使い方を知っているだけでは、すぐれた映像作品を生み出すことはできません。頭に思い描いたイメージを映像として具現化するには、完成に至る工程のいずれの作業においても、作品の質と作業効率を向上させるための「アイデア」が重要になります。このアイデアというものは一朝一夕に身に付くものではないので、先人から学ぶことがひらめきを得る近道だと言えるでしょう。
本書には、構想レベルからフィニッシングまでをていねいに解説した作例が40点収録されています。絵柄によって、大きくモーショングラフィックス系と実写合成系に分かれていますが、作例によっては3DCGを用いたり、ミニチュアとの合成だったり、セルアニメ風の仕上げだったりと、バリエーションに富んだ内容になっています。これらの作例の中から自分が作りたい絵柄や、詳しく知りたい制作手法を選んで真似してみることで、アイデアの源泉となる知識がストックされていくはずです。さらに、作例によってはプロジェクトファイルとムービーをWebからダウンロードできるようになっているので、ぜひ活用してください。

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セルアニメ合成
デジタル化しつつあるセルアニメーション。その撮影工程における、After Effectsを使った合成手法を紹介。

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モーションタイポ
モーショングラフィックのなかでもよく用いられるモーションタイポグラフィを、グラフィティ風に制作したもの。

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陽炎の表現
光や熱によって見るものが揺らぐ陽炎現象を、水の屈折を再現するコースティックというエフェクトで作り出す。

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蛍光発光体の表現
パーティクルエフェクトを用い、液体が蛍光色に自己発光しているかのような、高度な光源表現までも収録。
本書で使用したプロジェクトファイル・ムービーがダウンロードできます
本書の理解を早めるため、著者のご好意により本書で使用した一部のプロジェクトファイル・ムービーがダウンローできます。