内容
ホットなクリエイターたちのちょっとディープなFlash開発!!
作品作りの思考の過程から実際の実装アプローチに至るまで、熱く解説
FLARToolKitのSaqoosha氏、Spark project/BetweenAS3の新藤愛大氏、trick7の寺井周平氏、flapper3/STDSGNの萩原俊矢氏、Prismgirlの眞野東紗氏&FORM::PROCESSの小瀧和正氏ら、いまFlash界を牽引するホットなクリエイターが集結し、おのおの4つのサンプルを制作。その思考の過程から実際の実装アプローチに至るまで、彼ら自身の言葉で熱く解説しています。
本書では、コンセプト出しから実装アプローチ、ブラッシュアップ→フィニッシュまで、実際に個々のクリエイターが形にしていく流れをわかりやすくポイントで解説しています。サンプルのURL、ソースコードは公開されていますから、合わせて読み進めることができます。
Saqoosha氏や新藤氏の最新技術、テクニカルにフォーカスした作品作り、寺井氏の何よりユーザーが使うシーンを重視した作品作り、萩原氏の新しいFlash/ネットの可能性を探る実験的な作品、眞野氏+小瀧氏のテーマとなる世界観を表現する作品。彼らの、発想やアイデア、テクニックからものを作るためのインスピレーションが必ず得られる刺激的な1冊です!
14:Desktop Rainbow ―初めて使うマルチマーカー (Saqoosha)
ウェブカメラなどでマーカーと呼ばれる特殊な図形を撮影すると、あたかもその図形の上に実際にものがあるかのように見える「拡張現実感(Augmented Reality)」。これをFlash上で実現できるのがFLARToolKit。このサンプルでは、FLARToolKitを使ってマルチマーカーを認識し、机の上で“幾重にもリンクする虹”を実現します。
03:DotSound ―音と映像を合わせる(新藤愛大)
演出効果に欠かせない「音」。このサンプルでは、音と映像を同期させたモーションをスクリプト制御で実現しています。リズムに合わせてモーションをつける方法、複数のモーションパターンで効率よく作る方法などを理解することで、独自の表現が可能となります。
目次
- 01 JellyPics
- 02 ProgramTree
- 03 DotSound
- 04 BetweenAS3
- 05 For a pair
- 06 For decision
- 07 For kids
- 08 For banner
- 09 La modification
- 10 Aquta
- 11 Yumiura
- 12 Paint3
- 13 YuruYurer
- 14 Desktop Rainbow
- 15 Whiteboard Sequencer
- 16 Hiko's Katamari
- 17 Memento mori
- 18 Spider web
- 19 Alice
- 20 Rain
本書で使用したサンプルソースがご覧いただけます
本書の理解を早めるため、著者のご好意により本書で使用した一部のサンプルソースが、著者関連のコミュニティーでダウンロードできます。
お詫びと訂正
読者の皆様、ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、この場で訂正させていただきます。
●P.39 fig.6 の 10 行目
【誤】 if (
!scanner.getToken().type != '+') {
【正】 if (scanner.getToken().type != '+') {
●P.65 fig.11の出力結果表示部分
【誤】
----
Thu Sep 10 01:50:25 GMT+0900 2009
Hello
----
【正】
Thu Sep 10 01:50:25 GMT+0900 2009
----
Hello
----
●P.275 fig.10
【誤】 mystage(spiderをassChild)
【正】 mystage(spiderを
addChild)
●P.293 fig.9
【誤】 egg child
【正】 eggChild