Cinefex No.3

Contents

  • パイレーツ・オブ・カリビアン:デッドマンズ・チェスト(Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest)
  • X-MEN:ファイナル ディシジョン(X-MEN : The Last Stand)
  • 父親たちの星条旗(Flags of our Fathers)
  • ワールド・トレード・センター(WORLD TRADE CENTER)
  • スキャナー・ダークリー(A SCANNER DARKLY)

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定価 1,296円(税込)
判型 A4変型/オールカラー
発売日 2006年12月25日
ISBN 978-4-86246-032-5
発行 株式会社ボーンデジタル

イメージ:Cinefex No.3

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パイレーツ・オブ・カリビアン:デッドマンズ・チェスト(Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest)

フジツボの下に(Beneath the Barnacles)

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』は、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』の続編となりますが、ゴア・ヴァーベンスキー監督(Gore Verbinski)は、ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と彼の率いる海賊たちが外洋で繰り広げる冒険を表現するために、インダストリアル・ライト・アンド・マジック社(Indudtrial Light & Magic)と強力なVFXスタジオを召集した。ILMのVFXスーパバイザーであるジョン・ノール(John Knoll)のエフェクトは、アカデミー特殊効果賞にノミネートされたが、彼は今回モーションキャプチャとCGアニメーションで新たな試みを行い、触角のある海洋生物、いかにも海賊の風体をしたデイヴィ・ジョーンズ船長(ビル・ナイ)と呪いによって恐ろしいまでに変異した奴隷の船乗りの動きを仕上げた。他の主要な参加者には、コンセプチュアル・アーティストのマーク”クラッシュ”マクリーリー(Mark 'Crash' McCreery)、メーキャップ・スーパーバイザーのヴィ・ニール(Ve Neill)、フィジカル・エフェクト・スーパーバイザーのマイケル・ランティエリ(Michel Lantieri)とアレン・ホール(Allen Hall)がいます。

文=ジョー・フォーダム(Joe Fordham)
訳=秋田克彦

X-MEN:ファイナル ディシジョン(X-MEN : The Last Stand)

ダーク・フェニックスの覚醒(Dark Phenix Rising)

医療における倫理上の問題を社会的な背景にXチームと過激派ミュータントが再び衝突する。ファイナル ディシジョンはマーベルコミックスのシリーズを映画化したもので3作目にあたります。タイトなスケジュール、数多くのエフェクトのために、ジョン・ブルーノ(John Bruno)は、アメリカ、イギリス、ニュージーランド、カナダにまたがる10社のVFXスタジオと共同作業を行い、900に及ぶ特殊効果のショットを作り上げた。

文=ジョディ・ダンカン(Jody Duncan)
訳=中村達也

父親たちの星条旗(Flags of our Fathers)

永遠無二の作品(One for All Time)

第二次世界大戦中に硫黄島の山頂に星条旗を掲げた海兵隊員6人について執筆したジェームス・ブラッドリー(James Bradley)の全米ベストセラーノンフィクションを、クリント・イーストウッド監督(Clint Eastwood)が映画化した作品。VFXスーパーバイザーのマイケル・オーウェンズ(Michael Owens)とデジタル・ドメイン(Digital Domain)のアーチストたちは、CGの地形環境、兵器、爆発、煙、炎、その他の大気効果を実写映像に合成して、砂埃だらけの戦闘シーンの完成度を高めた。

文=ジョディ・ダンカン(Jody Duncan)
訳=太田奈緒美

ワールド・トレード・センター(WORLD TRADE CENTER)

9月11日の悲劇(Tragedy of September 11)

オリバー・ストーン監督(Oliver Stone)の『ワールド・トレード・センター』は、2001年9月11日のテロリストによるニューヨーク攻撃を、港湾局警察の2人の警察官の視点で描く。VFXスーパーバイザーのジョン・ショーレ(John Scheele)は、ダブル・ネガティブ社、アニマル・ロジック社、GKR社とのコラボレーションで、事件当日の恐ろしい様子を思い起こさせるエフェクト・ショットを制作した。攻撃当日の早朝のマンハッタンのスカイラインを描くオープニングのモンタージュ映像では、ダブル・ネガティブ社は世界貿易センタービルの設計図を用いてツインタワーをモデリングし、撮影した映像に合成した。

文=ジョディ・ダンカン(Jody Duncan)
訳=秋田克彦

スキャナー・ダークリー(A SCANNER DARKLY)

誇大妄想社会(A Paranoid Future World)

リチャード・リンクレイター監督(Richard Linklater)が手掛けた2Dアニメーション映画『スキャナー・ダークリー』はフィリップ・K・ディックの小説を映画化したもので、誇大妄想的な未来社会での麻薬中毒と精神錯乱の世界をコミカルで冷静に描き出している。リードアニメーターのスターリング・アレン(Sterling Allen)は独特のアニメーションスタイルを実現するため、従来のロトスコープ技法をコンピュータで行った。これによりアニメータは、麻薬取締捜査官ボブ・アークター役のキアヌ・リーブスや、麻薬売人でガールフレンドでもあるドナ・ホーソーン役のウィノーナ・ライダーなど、主演俳優陣の実写演技を厳密にまねることができた。

文=エステル・シェイ(Estelle Shay)
訳=太田奈緒美

Cinefex No.3

1,296円(税込)/A4変型/オールカラー/2006年12月25日

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