こんにちは、デジタルスケープの伊藤和博です!

今回も、Flash CS5で新しく追加された、コードスニペットの機能をご紹介します。


コードスニペットパネルとは?


コードスニペットパネルを使用すると、ActionScriptを習得することなく、よく使用する操作に ActionScript3.0コードを適用することができます。もちろん、ActionScript3.0に関する知識は不要です。

また、これからActionScript 3.0 を学習しようとする方は、どのようなコードになっているのかを調べて、スニペット内の命令セットをたどることで、コードの構造とボキャブラリを理解することもできます。

では、さっそくやってみよう!

コードスニペットを使ってみよう!


まず、任意のシェイプを作成し、シンボルに変換します。



ウインドウメニュー→アクションとコードスニペットを選択し、アクションパネルとコードスニペットパネルを表示します





ActionScriptは、アクションパネル内に記述しますが、コードスニペットパネルを使うと、このActionScriptを日本語ガイドとともに自動的に記述してくれます。

ActionScriptはフレームに記述するものと、シンボルのオブジェクトに直接記述するものがありますが、オブジェクトに対して記述しなければいけないものは、オブジェクトを選択した状態でコードスニペットを適用します。



レイヤー1の最初のフレームを選択し、コードスニペットパネルのアニメーション→連続回転をダブルクリックします。

(code_a004.tiffを挿入)

アクションパネルに日本語ガイドのコメントアウトとともに、ActionSctiptが記述されます。



このスクリプトを設定すると、シンボルオブジェクトはその場所で連続した回転運動を行うようになります。

ActionScriptを記述すると、タイムラインパネルには、「a」のマークが入ったレイヤーとフレームが作成されます。このフレームにActionScriptが記述されます



続いて、ステージ上のシンボルオブジェクトを選択しておき、コードスニペットパネルのアニメーション→「キーボードの矢印キーで移動」をダブルクリックします



アクションパネルには、先ほど設定した連続回転のスクリプトと、今設定したスクリプトの両方が記述されます。コメントアウトの記述内を見ると、スクリプトのどこを、どのように変更すると、どのように動きを変更できる、ということが親切に書かれているため、設定変更も容易に行うことが可能です。



以下が、サンプルのswfです。連続回転し、矢印キーで動き、オブジェクトをクリックすると、最初にいた位置に戻すことが可能ですので、矢印キーをタイプしたり、クリックしてみてください。

コードスニペット




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