こんにちは、イマジカデジタルスケープの伊藤和博です。

今回のブログで、今年最後のブログとなりました。今年も一年間ありがとうございました。

さて、今回も、Adobe Audition CS5.5についてご紹介します。

前回は「サウンドのカットとフェードイン、フェードアウトの設定」をみていきましたが、今回はマルチトラックとサウンドを操作するいくつかのツールをご紹介します。

マルチトラックでは、複数のサウンドデータをレイヤーを操作するように上下左右に移動し、サウンドとサウンドを合成したり、サウンドの続きに次のサウンドをセットしたり、ということが可能です。


さっそくやってみよう!


ファイルメニュー→読み込み→ファイルを選択し、編集に使用する複数のサウンドをファイルパネルに取り込んでおきます。

ツールバー左にある「マルチトラック」をクリックします。「マルチトラック」を作成すると、最初にソースファイルとミキシング設定に関する情報を保存しておくウインドウが表示されます。これはセッションファイル(.sesx)といい、このファイルにはソースファイルのパス名とボリュームやエフェクト等のパラメーターが保存されます。



サンプルレートは、編集するサウンドデータと同じサンプルレートに設定します。編集するサウンドのサンプルレートは、ファイルパネル内のサンプルレート列で確認することが可能です。



エディタパネルの各トラックに、使用するサウンドをそれぞれドラッグで配置し、スリップツールを使用し、以下のように使用する長さや使用する部分を調整します。フェードインフェードアウトもそれぞれに設定することが可能です。







エフェクトトラック


トラックに配置したサウンドに、AMラジオのような効果やエコーなど、様々なエフェクトをかけることが可能です。エフェクトを設定したいクリップを選択しておき、エフェクトトラックパネルのプリセットから目的のプリセットを選択します。




書き出し


お好みのサウンドが完成したら、ファイルメニュー→書き出し→マルチトラックミックスダウン→セッション全体で書き出します。書き出しの形式は、AIFF、MP3、QuickTime、Wave PCMにて書き出し可能です。



クリスマスやお正月に合わせて、お気に入りのサウンドの、お気に入りの部分だけをつなぎ合わせて、オリジナルのサウンドを作ってみるものいいですね。簡単なアプローチでサウンド編集ができてしまうので、Auditionをお持ちの方はぜひチャレンジしてみてください。
それでは、今年一年、ブログを読んでいただきまして、ありがとうございました。

また来年もよろしくお願いいたします。皆さんにとってよい1年になりますように・・





音と映像で表現しよう!

▼AfterEffets CS5 の使い方・基本トレーニング






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○CS5 動画の動きを捕らえて、他のレイヤーに適用する「モーショントラック」
○CS5.5 ワープスタビライザー
○CS5.5 ブラー・互換・タイムコード

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○CS5新機能02:divのタイル背景の強化
○レイヤーパネル

●その他
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○CS5.5:Adobe Audition「サウンドのカットとフェードイン、フェードアウトの設定」
○CS5.5:Adobe Audition「マルチトラックを使ったサウンド操作」