あなたのデザイン力がUPする!


「デザインの基礎 3分間講座」へようこそ



~「ショップの案内状デザイン」デザインの基礎篇~

のぞみ先生

【レイアウトデザインの基礎を知る】



キーンコーンカーンコーン・・・

【登場人物】

ヒョウタ

ウサコ

ピョンキチ



みどりの村の、とある学校。
のどかな水曜日のお昼過ぎに、デザインの授業が行われます。

前回の授業では、「リラクゼーションサロンの案内状」を生徒のみんなに自由に
作ってもらいました。しかし、よく見ると、そこで出来上がった各作品に改善点がある
ことが分かりました。(前回の授業を確認する>>>

そこで今日は、ヒョウタ君の作品を例に取りながら、レイアウトをするときに一番初めに考える
「優先順位」の付け方について勉強していきましょう。
さらにさえらに・・・
知っているようで忘れがち!
だけど、いつも意識しているともっと質の良いレイアウトが出来る
「そろえる」という考え方についても紹介します。

それでは、今日ものぞみ先生と、学校の愉快な仲間たちと一緒に、
みなさんもデザインの基本を勉強しましょう♪

それでは、今日の授業のはじまりはじまり~。


「デザインの基礎 3分間講座」へようこそ



~「ショップの案内状デザイン」デザインの基礎篇~

のぞみ先生

【レイアウトデザインの基礎を知る】



キーンコーンカーンコーン・・・

【登場人物】

ヒョウタ

ウサコ

ピョンキチ



みどりの村の、とある学校。
のどかな水曜日のお昼過ぎに、デザインの授業が行われます。

前回の授業では、「リラクゼーションサロンの案内状」を生徒のみんなに自由に
作ってもらいました。しかし、よく見ると、そこで出来上がった各作品に改善点がある
ことが分かりました。(前回の授業を確認する>>>

そこで今日は、ヒョウタ君の作品を例に取りながら、レイアウトをするときに一番初めに考える
「優先順位」の付け方について勉強していきましょう。
さらにさえらに・・・
知っているようで忘れがち!
だけど、いつも意識しているともっと質の良いレイアウトが出来る
「そろえる」という考え方についても紹介します。

それでは、今日ものぞみ先生と、学校の愉快な仲間たちと一緒に、
みなさんもデザインの基本を勉強しましょう♪

それでは、今日の授業のはじまりはじまり~。




「ではまず、ヒョウタ君の作品を見てみましょう


 <<<


「色の使い方は、あたたかくて落ちついた感じが出ていてよいですね」

「では、こので囲まれた部分について考えてみましょうか。案内状のメインタイトルと、お店のキャッチコピーや案内文に同じくらいの大きさの文字が使われていますが、この大きさを変えるともっと読みやすくなりますよね」

「でも、どの部分を大きくしたらいいか、分からないよ~!」

「それでは、案内状には伝えたい内容に『優先順位』をつけて、どの内容から優先的にスペース配分をするかを考えてみましょう! この考え方をマスターすれば、文字の大きさに強弱がいて、お店側が一番お客さんに伝えたい内容がよく分かる、見やすい案内状が作れますよ」



優先順位をつけて、レイアウトする場所を決める


「ではまず、前回の授業で見た『素材紹介』の中にある項目を、まずグループに分けてみましょうか。次に、伝える内容の優先順位が高いものをイメージして、順番に並べてみてください」



「は~い!」


「だいたいこんな順番に並べられましたか?」

《1》 ショップ案内
ショップのイメージ
ショップが、一番伝えたい内容
《2》 内容(タイトル)
オープン日程
目を引くために、ある程度強く伝えたいグループ
《3》 メニュー
リンク
地図
それほど強調する必要はないものの、《1》を補足するグループ
《4》 所在地
ショップのロゴ
案内状の送り主を確認するものなので、控えめでOKなグループ


「こんなふうに分けられましたか!? では、イメージした優先順位にしたがって、紙にいろいろ区切りをいれてみましょう! 『どの情報から、順番に目を通してもらいたいか』やグループ同士のつながりを考えながら描いてみるとよいでしょう」


例えば…こんな感じに☆



「では、優先順位をつけてレイアウトしたことで、
最初とどんな風に変わったか見てみましょう!」

 >>> 



「文字の大きさにも強弱がついて、案内状がさらに読みやすくなりましたね」

各要素を「そろえる」という考え方


「それから、もう一つ!
こので囲まれた部分について考えてみましょう。イメージ写真と文字の位置が揃っていませんね。写真と文字を揃えれば、さらに美しいレイアウトができますよ」


「では、ここで『そろえる』という考え方についてちょっと勉強してみましょうか?」

「たとえば、下の二つの例を見比べてみてください。グループ同士がそろっているレイアウトの方が、より整って見えますね」


グループ同士が揃っている
グループ同士が揃っていない


「要素同士を『そろえる』ことを意識すると、実はこんなにデザインがよくなるのです!! ヒョウタ君の作成した案内状も、写真と文章を揃えることでさらに読みやすくなりますね」

>>>>>>



「ここでは、『左揃え(行頭揃え)』『中央揃え』『右揃え(行末揃え)』『両端揃え』『均等割り付け』の5つをしっかり覚えておきましょう!」


【左揃え】
行頭だけをそろえる行揃えです。リードやタイトルなど、文字数が少ない場合に使用します。文字量が多い場合は、読みにくくなりますので、あまり使用しないほうがよいでしょう。
【中央揃え】
各行のセンターを揃える行揃えです。これもリードやタイトルなど、文字数がすくな場合に使用します。
【右揃え】
行末を揃える行揃えです。使用するとしたらリードやコピータイトルなど、文字数が少ない場合になりますが、非常に読みづらい行揃えですから、できる限り(読みやすさよりデザイン優先の場合を除き)使用は控えるべきでしょう。

【両端揃え】
各行の行頭、行末がそれぞれ揃う行揃えです。本文などのように、文字を四角く組む時はこの行揃えにします。
【均等割りつけ】
全ての行の行頭と行末がそろっています。このそろえ方は、よほどデザインに慣れた方でないと、逆にクオリティが落ちてしまうこともあるので注意しましょう。


「じゃあ皆さん、ここで、行揃えとレイアウトの関係について考えてみましょう。たとえば、左側に写真、右側にタイトルとリードコピーをレイアウトするケースを考えてみましょうか」

左揃え


「このように、タイトルとリードコピーを左揃えにして、写真と行頭を揃えていくと、落ちついた感じになりますね。 しかし!! 中央揃えや右揃えにすると、なんとなくおさまりの悪いデザインになりがちです」


中央揃え
右揃え


「写真が置かれる位置によっても、読みやすさは変化します。注意しましょう。また、写真が右側にある場合は、行揃えは右揃えにした方が落ちつきます」


右揃え



「皆さん、分かりましたか!?」


「は~い」


今回の授業のポイント


●情報の要素をグループ化し、優先順位をつけて配置する場所を決めることで、文字の大きさに強弱が付き、読みややすいレイアウトになる

●行を揃えることで、安定感を出す






「では、本日の授業はここまで!
次回の授業では、ウサコちゃんの作品から、
配色のルールについて考えていきましょう。お楽しみに!!」












レイアウトのことをもっと知りたい方は、
「レイアウトデザインのルール」や「チラシ・デザインガイドブック2007」がオススメです。
雑誌やチラシのレイアウトテクニックが満載。
参考になりますよ。

  




※授業の内容は「DTP検定III種〈ビジネスDTP〉準拠
Microsoft(R) Word レイアウトデザイン ガイドブック」
を参考に行わせていただいております。





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