DTPWORLD 2009年1月号


特集1:できる、フォトショップ?簡単トーンカーブ&色相・彩度のコツ
特集2:Adobe Creative Suite 4まるわかりガイド




こんにちは。DTPWORLD編集部の深澤です。

私、仕事とは関係なく、新しいものが好きでして。
とくに小さな精度の高い機械ものに弱いんです。

とっくに使えなくなった「Mac Plus」を買ってみたり、プレイヤーは初期から
「iPod」使ってたり、昔、腕時計型のPHS「WRISTOMO」なんてのも。

そんな流れから、この前「PoGo」を買いました。

以前から「SX-70」も持っていて、やっぱりこういうものはポラロイドだねと、
タカラトミーにはちょっとしか目を向けませんでした。
デジカメ(GR)持ってるし、カメラ機能はいいやと思っただけなんですけど。

この「PoGo」、インクを使わないプリンタなんです。
だから小さい。
専用用紙側に「Zinkインキ」という機構を備えていて、熱転写の仕組みに
なっているんですね。しかも用紙がシールになっているので、出力しては
すぐにぺたりと貼れるという、中年向けのプリクラみたいなプリンタです。

というわけで、さっそくデジカメで撮って出力。
が、やはり液状のインクでないということで、きれいには出力できません
でした。でも、それでいい、もとい「それがいい」んだなと。

自身、購入前にどう使うかと考えた末、日記に利用することにしたんです。
日記は日課にすること以外、とくにハードルもない。
でも、そのハードルが高い。ので、なかなか続かない。

写真を使うことになれば、よほど面倒になるわけですが、
このプリンタなら日課につき合ってくれそうだなと。

なので、画質に文句はないのです(ちなみに色ブレはさほどないです)。

そこに気づいたときに、逆説的にですが、「やっぱり写真は目的が重要ね」
と感じました。コンパクトカメラでも、一眼レフでも、目的によって、
利用価値が変わります。

その先の出力にしてもそうです。
森の木陰にたたずむ小鳥を撮影し、さらにそれを額に収めてリビングに掛けたい
となると、撮影の精度もそうですが、出力の精度も相当に求められるわけです。

しかも、被写界深度をあえて浅くして背景をぼかしたのに印象がちょっと強く、
ピントが合っているのに手前の小鳥が目立たない、なんて細かな部分も気になってくる。

フィルムカメラの時代には、そのこだわりまで自身で監督するためには、
写真現像や補正の技術もマスターする必要があったわけです。

ところが、今はもうカメラはデジタルの時代。
しかも価格も手ごろになってきたことでハイアマチュアの方も増えてきました。
そうなると、自身で出力する前に「補正」を行うことも当然のことになってきます。

画像編集ツールの代表格となるのが「Photoshop」。
CS4も登場し、機能性はさらにアップしました。でも待ってください。
ツール=道具としてのPhotoshopを使いこなせている方はどのくらいいるのでしょうか?

今号の第1特集では、Photoshopの基本的機能でもある、「トーンカーブ」と
「色相・彩度」に注目し、知識からオペレーティングまで総ざらいすることで、
■デジタル画像の補正の基礎&実践
■出力を意識したデジタル上での色の考え方
を同時に深く学べる内容にしました。もちろんレタッチ技術の基礎にもなります。

出力の目的があえて遊びであっても、適当に画像をいじるのではなく、
基礎を知ったうえで遊ぶことで目的が達成されるのではないでしょうか。

そして、第2特集は話題の「Creative Suite 4」に迫ります。

バージョンCSになって3回のバージョンアップ。さすがにもう細かな機能充足しか
ないだろうとお考えになるかもしれませんが、いやいやまだまだ。

ツールとして、「作業効率」を高めるためには作業方法の概念からして変わります。

そんなCS4の驚きだけをトピックとして引き出ししっかりとリポートします。

DTPWORLD編集部 深澤




第1特集できる、Photoshop
簡単トーンカーブ&色相・彩度のコツ
第2特集使い比べたら見えてきた
Adobe Creative Suite 4 まるわかりガイド


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