こんにちは、デジタルスケープの伊藤和博です!

今週も、IllustratorのTipsです。

便利なTipsを覚えて、Illustratorを効率よく使いましょう!


Illustrator のデータを軽くする


Illustratorで軽いデータを作るポイントは、なるべくアンカーポイントを少なく作ることです。では、どうすれば、アンカーポイントを抑えてデータを作れるでしょうか?


例えば、長方形ツールで作図する四角形は、アンカーポイントが5つあります。

でも、線ツールで直線を引き、その線の線幅を太くして四角形を作ると、アンカーポイント2つで四角形を作図することができます。



シンボル化


さらに、簡単にデータを軽くするには「オブジェクトをシンボルに登録する」という方法があります。

複雑なオブジェクトもシンボルに登録し、シンボルインスタンスとして使用するとデータを大幅に削減できます。



花のデータを、シンボル化せずにそのまま4つ並べたものと、シンボルインスタンスとして4つ並べたものを保存して比べてみると…

データが軽くなりました。



シンボル化の方法はとっても簡単!

まず、ウインドウ→シンボルから、シンボルパネルを開きます。



次に、シンボル化したいデータをシンボルパネルの中にドラッグ&ドロップしましょう。



シンボルオプションが表示されるので、名前を付けてグラフィックシンボルとして登録します。



「hana」シンボルが完成しました。



このシンボルパネルの中のシンボルを、ドキュメントの中に配置したものを、インスタンスと言います。これも覚えておきましょう!




●四角形を描いている途中で、その作図中の四角形の位置を移動するには?
●オブジェクトを選択せずに、オブジェクトの色を変える方法
●描画中に、オブジェクトの大きさをルート2倍にする方法

など、もっとIllustratorの使い方を詳しく知りたい方は!
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