こんにちは、デジタルスケープの伊藤和博です!

今週から、PhotoshopのTipsを始めます!


ヒストリー消しゴムを使おう!


作品を作るためにブラシツールなどで画像にデザインを入れる場合、レイヤーを使わず、ブラシを使って画像の上へ直にペイントすると、元の画像にペイントした部分が上書きされますよね。



間違ってペイントした場合は、直前の動作に戻る(command【Ctrl】+Z)か、ヒストリーパネルで前の状態に戻ってやり直し、という操作を行っている方も多いのではないでしょうか?

もちろん、間違った箇所を消しゴムツールでドラッグすると、ペイント部分と画像部分を両方消してしまい、元も個もなくなってしまいます!


このような場合は、option【Alt】キー+消しゴムツールでドラッグしましょう。



option【Alt】キー+消しゴムツールでドラッグすると、「保存しておいた画像で消す」ことができます。これが、「ヒストリー消しゴム」です。



なお、このoption【Alt】+消しゴムは、画像のカラーモードやプロファイル変換後、カンバスサイズや画像解像度を変更した後は、効かなくなりますので注意してください。

例えば、カンバスサイズを変えた後に、ブラシでペイントして、その後option【Alt】+消しゴムでドラッグすると、エラーが出てしまいますので、ご注意を!


このように「ヒストリー消しゴム」の機能を使えば、間違ったペイントを行っても、その部分だけいつでも保存時の状態に戻すことが可能です。

ぜひ、皆さんも試してみてくださいね!


●OPENGL対応のPCで、画像の上でズームツールを長押しすると、どうなる?
●ドーナツのようなマスクを切る時は、何マスクの中に何マスクを入れる?
●水平に引いたルーラーガイドを、1クリックで垂直にする方法

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