電子楽器からプロトタイピングメソッドまで「発想を形にするヒント」

ネットでものを生み出すということ

この本では、ネット上もしくはネットの周辺でおもしろい表現・活動をしている人たちを取り上げています。電子楽器「ウダー」やIAMASのGangu Project、d.v.dのライブパフォーマンス、修悦体ブームを作ったトリオフォー、paperboy&co.のサービス作りの秘密…。いわゆる技術やアイデアだけではなく、彼らの考え方や発想のもとになった部分も紹介しています。本書を通して、発想をクリエイトして、アイデアを具現化するにはどうしたらいいのか、そのヒントをつかんでください!!

在庫あり

ご注文日から最短2営業日でお届けいたします。詳しくはこちら。 この商品は送料無料にて、ボーンデジタルが直接販売、発送いたします。

定価 2,592円(税込)
判型 A5正寸
総ページ数 224
発売日 2009年4月1日
ISBN 978-4-86267-056-4
著者 松村慎(株式会社クスール)

イメージ:ネットでものを生み出すということ

数量

送料無料

※後からでも冊数変更できます

  • ご利用ガイド
  • 内容
  • 目次
  • 立ち読み
  • お詫びと訂正

もの作りの現場発「発想を形にするヒント」

電子楽器「ウダー」やIAMASのGangu Project、d.v.dのライブパフォーマンス、修悦体ブームを作ったトリオフォー、paperboy&co.のサービス作り…。この本では、インターネット上でおもしろい表現・活動をしている人たちをメインに取り上げています。
加工や工作の技術だけではなく、彼らの考え方や発想のもとになった部分も紹介しています。
アイデアの発想方法から、それを形にするところまで、この一冊で学べます。


第1章:楽器を作る

宇田道信さんが開発した電子楽器ウダー。クスールの松村氏が開発者に直接インタビュー、ウダーを作り始めたきっかけから、具現化した方法までを鋭く掘り下げます。

第1章

楽器を作る
電子楽器「ウダー」

・手作り楽器「ウダー」との出会い


・ウダーの外観


・ウダーを作り始めるまで


  • ウダーを作り始めたきっかけ

・ドレミの成り立ち


  • 音程の周波数比と音律
    • 1:2と2:3で作られたピタゴラス音律
    • 12平均律の登場
    • 12平均律の外にあるもの

・ウダーの形ができるまで


  • ウダーのコンセプト=「音の端がない」
    • らせん状に音を並べる

・ウダーのしくみ


  • 全体の流れ
  • 入力部分
  • 制御部分
    • 圧力センサーの情報をMIDIに変換する
    • マイコンでの制御
  • 出力部分
  • ウダーの演奏方法

・手作りでどこまでできるのか?


  • 宇田さんの取り組み
  • 技術は目的ではない
第2章

音と映像で作る
d.v.d

・Drums+Visuals+Drums


・d.v.dのバックグラウンド


  • Drums/Itoken
  • Visuals/山口崇司
  • Drums/Jimanica

・ドラムと映像の連動


  • 全体の構成
  • ドラムの振動をラップトップに取り込む
    • MIDI信号をOSC信号に変換
  • 音の制御

・メディアアートで使われる開発環境


  • Processing
  • Max
  • Flash

・Processingによる映像表現


  • 映像と音楽の同期のしくみ
  • プログラムでの描画
  • 曲と映像の対等な作り

・音と映像のもう1つの表現


  • アナモルフォーズを使ったアナログ盤

・技術を使った表現とは


第3章

玩具を作る
IAMAS Gangu Project

・IAMAS Gangu Project Work in Progress@AXIS Galley


  • IAMASにおけるプロジェクトの位置づけ
  • 作品作りに対するIAMASの環境
    • 学生、講師の人数
    • 24時間、学校が開放

・ガングプロジェクトとは


・「アクション!ゆびにんぎょう」の開発過程


  • 外観
  • しくみ
  • 開発過程
  • リサーチ
  • スケッチ
  • ビデオプロトタイプ/ダーティプロトタイプ
  • プロトタイプ
    • Hardware Sketching
    • デザイン面のブラッシュアップ
  • ガングプロジェクトの目指すもの

・Gainerを使ってみる


  • Gainerとは
  • Gainerとコンピュータのつなぎ方
    • コンピュータのセッティング
  • Gainerという技術は手段
第4章

話題を作る
トリオフォー

・佐藤修悦さんのビデオができた理由


  • 山下さん、修悦体に出会う
  • 修悦体の書き方

・トリオフォーとは


  • トリオフォーができるまで
  • トリオフォーの活動
  • 「ネタを考える」と「いかに楽しむかを考える」

・山下さんの文字へのこだわり


  • 文字好きからきたガムテープ文字の発見

・トリオフォー=過程自体を楽しむコンテンツ


  • 限界芸術
  • ものごとの過程
    • 京都精華大学での山下さんの講義
    • インターネットで検索しない
第5章

サービスを作る
家入一真(株式会社paperboy&co. 代表取締役社長)

・最初のサービス「ロリポップ」ができるまで


  • ビジネスと「おもしろさ」の両立
  • バランス感覚
  • ロリポップの特徴

・ペパボという会社


  • 社内でのサービスの立ち上げ方
    • サービスの立ち上げ方(九州)
    • サービスの立ち上げ方(東京)

・サービスが生まれた背景


  • 一番盛り上がるのはネーミング会議
  • ペパボのホスティングサービス
    • クリエイターを支援するサービス、へテムル
    • ロリポップの上位サービスにあたる、チカッパ

・お笑い事業部「オモコロ」


・サービスを作るには


第6章

デザイナーと広告の役割
対談 マエキタミヤコ(広告メディアクリエイティブ「サステナ」)

・サステナの活動


  • サステナとは
  • マエキタさんの手がけた仕事

・デザイナーと社会


  • 情報の整理とブランディング
  • マエキタさんのバックグランド
  • クリエイティブの役割
第7章

ウェブ制作と環境
対談 澤邊芳明(株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン代表取締役)

・ワン・トゥー・テン・デザインのこれまで


  • 最初のきっかけ
  • 「リニューアル中」の自社サイトが転機に

・京都と東京


  • 将来は“ピクサー”
  • ウェブ業界の構造
  • 拠点が2つあることのメリット/デメリット

・経営者とクリエイター


  • 制作物との関わり
  • 業界全体で沖縄へ!?
第8章

新しい作り手の育成
対談 坪内成晃/森原規行(京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科)

・京都精華大学のデザイン教育


  • デザインの3つの発展形
  • デジクリの位置づけ

・京都精華大学のはじまり


  • デザインの日本一の大学に
  • 京都精華大学の自由な気風

・京都精華大学の目指すところ


  • 「どうなりたいか」だ
  • 大学の役目はバックアップ

画像をクリックすると拡大表示いたします。

電子楽器からプロトタイピングメソッドまで「発想を形にするヒント」

ネットでものを生み出すということ

2,592円(税込)/A5正寸/224ページ/2009年4月1日

カートに入れる

関連商品

イメージ:DESIGN=SOCIAL

DESIGN=SOCIAL

デザインと社会とのつながり

イメージ:Webディレクション標準ガイド [第2版]

Webディレクション標準ガイド [第2版]

プロジェクト始動からサイトの設計・構築まで

イメージ:Webプロデュース

Webプロデュース

ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック4

Design Log

WORKS ONLINE BOOK STORE BLOG

CGWORLD.JP

WORKS_TW

CGWJP_TW

CGKENTEI