グラフィックデザイナーのための

ユニバーサルデザイン実践テクニック51

「かっこ悪い」「効果が見えない」「応用の仕方がわからない」。 そんな印象を持ち、ユニバーサルデザイン(以下、UD)を敬遠していたグラフィックデザイナーにこそ、手にとってほしい。本書は、これまでプロダクトデザイン分野で語られることの多かったUDの考え方をグラフィックデザイン分野で実践できる形まで展開した書籍です。著者が、実験と検証を重ねた実践例は、どれもWebや印刷物で今日から使えるものばかりです。

定価 2,700円(税込)
判型 B5正寸
総ページ数 160
発売日 2011年9月1日
ISBN 978-4-86267-099-1
著者 中川 聰

イメージ:ユニバーサルデザイン実践テクニック51

数量

送料無料

※後からでも冊数変更できます

販売終了

  • ご利用ガイド
  • 内容
  • 目次
  • 立ち読み
  • お詫びと訂正

かっこいい、根拠がある、実践できる。ユニバーサルデザインのテクニック集

「ユニバーサルデザイン(以下、UD)」とは、ユーザの多様性を前提に、情報や製品、仕組みを設計する考え方です。本書は、これまでプロダクトデザイン分野で語られることの多かったUDの考え方をグラフィックデザイン分野で実践できる形まで昇華し、解説しています。

著者は、東京大学大学院工学系研究科で教鞭を取りながら、東京・ニューヨーク・アジアを中心に、企業の製品企画やデザイン開発に携わる中川聰氏。中川氏が実験と検証を重ねた考えとテクニックを、ぜひ、ご覧ください。

「かっこ悪い」「効果が見えない」「応用の仕方がわからない」。 そんな印象を持ち、UDを敬遠していたグラフィックデザイナーにこそ、手にとってほしい1冊です。

カバー&表紙デザイン:寄藤文平氏(文平銀座)。



第1章 VUDの基礎

本章では、UDの歴史と定義を紐解きながら、VUD(Visual Universal Design)の目的や考えを紹介します。章末の「チェックリスト」では、自身の制作物がVUDに沿ったものかどうか手軽に確認することができます。


第2章 「届く、伝わる、わかる、響く」VUD実践理論とテクニック51

本章では、VUDをグラフィックデザインに応用するためのテクニックを紹介しています。誌面は、大きく「VUDによる課題設定」「調査分析によるデータ」「課題の解決方法」の3つで構成され、ワンテーマ/1見開きで展開します。求める内容をすばやく知ることが可能です。


第3章 VUDテクニックの応用

本章は、応用集です。これまで紹介したテクニックを用いることで、グラフィック表現がどのように変わるかを、メディアごとに解説しています。「Webデザイン」「パッケージデザイン」「取扱説明書デザイン」「サインデザイン」の例をご覧いただけます。

  • はじめに
  • 使いたいコトは使いやすいコト デザインの価値とは
  • 目次
第1章

VUDの基礎知識

  • 見える使い手、見えない使い手 多様化する社会とユニバーサルデザイン
  • なぜUDなのか? ユニバーサルデザインの歴史と定義
  • ユニバーサルデザインの基本理念 U D の「7 つの定義」について
  • VUD(Visual Universal Design)とは? 視覚情報伝達とデザイン
  • VUD チェックリスト
  • コラム:進化するアジアのUD
第2章

「届く、伝わる、わかる、響く」VUD実践理論とテクニック51

  • 「届く」の技―到達性―
  • 01 コントラストを強調する
  • 02 色で引きつける
  • 03 動きを与えて印象づける
  • 04 文字のサイズと可読性
  • 05 理解を深めるレイアウト
  • 06 プライオリティを決める
  • 07 「伝えたい」を絞り込む
  • 08 複雑さを避ける
  • 「届く」の技―判別性―
  • 09 情報量を制御する
  • 10 構成を単純化する
  • 11 順列に工夫する
  • 12 背景に配慮する
  • 「伝わる」の技―秩序性―
  • 13 色による識別
  • 14 形のルールを定める
  • 15 視覚の法則を使う
  • 16 表現を複合化しない
  • 「伝わる」の技―柔軟性―
  • 17 暗がりで見ることも想定する
  • 18 瞬時に判断するための色と形
  • 19 視覚的なヒントを添える
  • 20 五感をフルに活用させる
  • 「伝わる」の技―連想性―
  • 21 関連付けるとすぐわかる
  • 22 シンボル化して伝える
  • 23 直感的な伝わりやすさの追求
  • 24 リズムを活かす
  • 25 記憶しやすくまとめる
  • 「わかる」の技―直感性―
  • 26 色の効果的な使い方
  • 27 形に特徴を持たせる
  • 28 写真やイラストを活用する
  • 29 複雑な選択をさせない
  • 「わかる」の技―可読性―
  • 30 文字サイズの決め方
  • 31 読みやすいフォントデザイン
  • 32 適切な文字のウエイトを選ぶ
  • 33 ルビを使いこなす
  • 「わかる」の技―理解性―
  • 34 短くする・近づける
  • 35 要点を端的に見せる
  • 36 対話型のコミュニケーション
  • 37 ユーザを主体化する
  • 「響く」の技―公平性―
  • 38 表現しきれない場合もある
  • 39 子どもの気持ちを考える
  • 40 配色への配慮
  • 41 視力特性をよく理解する
  • 42 簡潔に徹する
  • 43 疲れにくいデザインとは
  • 44 余裕を持たせる
  • 45 情緒性を刺激する
  • 46 異物を入れない
  • 47 一人ひとりに合わせる
  • 「響く」の技―審美性―
  • 48 ディテールにこだわる
  • 49 丁寧に描き出す
  • 50 素材選びの重要性
  • 51 趣を持たせる
  • コラム:ところ変わればサインも変わる
第3章

VUDテクニックの応用

  • Web デザイン
  • パッケージデザイン
  • 取扱説明書デザイン
  • サインデザイン

  • 資料 さらにVUDを理解する
  • 色覚しょうがいを疑似体験するツール
  • 索引
  • 著者紹介

画像をクリックすると拡大表示いたします。

グラフィックデザイナーのための

ユニバーサルデザイン実践テクニック51

2,700円(税込)/B5正寸/160ページ/2011年9月1日

販売終了


関連商品

イメージ:プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ

プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ

モノから体験へ。新時代のプロダクトデザイン教科書決定版!

Design Log

WORKS ONLINE BOOK STORE BLOG

CGWORLD.JP

WORKS_TW

CGWJP_TW

CGKENTEI