プロジェクト監理のタテマエと実践

失敗しないWeb制作

Web 制作プロジェクトの立ち上げから終結に至るワークフローに沿って、プロジェクトマネジメントのノウハウを独習できるように配慮し、読んで理解する知識編と、手を動かして考える演習編の2つの視点で解説します。

ディレクションやプロマネの経験がある方はご自身の仕事の進め方の振り返り、これからそのような経験を積む人やフリーランス制作者の方はぜひ参考にしてみてください!

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定価 2,808円(税込)
判型 B5正寸
総ページ数 224
発売日 2012年7月18日
ISBN 978-4-86267-127-1
著者 みどりかわえみこ

イメージ:失敗しないWeb制作

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ゼネラルじゃない内容のWebディレクション書籍、できました

Webディレクションをめぐる知識やスキルセットは、さまざまなセミナーで議論されるホットなアジェンダです。本書は、Web制作のプロジェクトマネジメントに特化してキャリアを重ねてきた著者のノウハウを凝縮し、「効果的な仕事の進め方(計画、レビュー、チェック)」にフォーカスを絞り込んだ内容となっています。下敷きにしたのは、プロジェクトマネジメントの知識体系 PMBOKです。ただし、PMBOKに限らずフレームワークの多くは、よほど実経験の中で研鑽を重ねない限り血肉化しません。そこで、著者の体験をもとにしたプロジェクトでの実践方法を解説しています。

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本書の内容は、読んで理解する「知識編」と、手を動かして考える「演習編(やってみよう)」に分かれます。知識編は、PMBOKをベースに著者が抽出した必須知識のSIDE Aと、著者のキャリアから抽出した実践知識のSIDE Bで構成されます。そして、演習編では、読者のご自身のこれまでの経験や現在進めておられるプロジェクトに当てはめて、フレームワークに係るドキュメント類の作成を仮想体験する内容で構成しました。その両方を通じて、「失敗しないWeb制作」のアプローチをまとめました。

「失敗しない」方法は、誰にでもできること

「失敗しない」ための方法とは、いま取りかかっているプロジェクトの要件を把握しながら的確なやり方で進めるという、やろうと思えば誰でもできるところにあります。誰にでもできることだから、できる人にとっては「できて当たり前」と思われてきたことばかり。なので、これまで書籍にノウハウとしてまとまることは少なかったのかもしれません(本書「はじめに」より)。本書は、これからWebディレクターやプロジェクトマネジャーとして経験を積まれる方、仕事のマネジメントの必要性に悩まれているフリーランス制作者の方に読んでいただければと思っています。


本書の紙面のコンセプトです。知識編(SIDE A・B)、演習編(やってみよう)について。

0章:本書を通貫して登場するプロジェクトの資源や関係者、ワークフローなどについて。

1章:提案依頼〜プロジェクト受注まで、提案書をどう構成するかを中心に解説します。

2章:受注前に概要計画だったものを、受注後にいかに詳細計画とするかを解説します。

3章:プロジェクトの発足後、いかに計画内容をマネジメントするかについて解説します。

4章:お二人の方との対談を通じて、プロジェクトマネジメントの極意を洞察します。


Chapter 0

イントロダクション

  • プロジェクトマネジメントとは
  • Web制作プロジェクトのワークフローとは
  • Web制作プロジェクトの資源と関係者
  • PMBOKとは何か

Chapter 1

プロジェクト概要設計〜提案・受注

  • 提案依頼・オリエンテーション(発注者→制作者)
  • ヒアリング
  • 【やってみよう 01】ヒアリングの用意をする
  • 提案書作成①与件整理
  • 提案書作成②現状分析と現状把握、仕上げ
  • 【やってみよう 02】提案書をまとめる
  • 提案書作成③人員リソース概要/人的資源計画書
  • 提案書作成④スケジュール概要
  • 【コラム】「禁句」を設けてみよう
  • 【やってみよう 03】スケジュールを立てて調整する
  • 【コラム】あるプロジェクトマネジャーの1日(繁忙期編)
  • 提案書作成⑤概算見積もり
  • 【コラム】あるプロジェクトマネジャーの1日(ゆっくり編)
  • プレゼンテーション
  • 【コラム】コミュニケーション力UPのきっかけとなる書籍

Chapter 2

プロジェクト詳細設計

  • 要件定義①心構え編
  • 要件定義②作業編
  • 【コラム】プロジェクトマネジャーの「作品」とは
  • 詳細見積もり①心構え編
  • 詳細見積もり②作業編
  • 【コラム】制作経験のない人がWebサイト制作のプロジェクトマネジメントをするには
  • 【やってみよう 04】WBSの作成
  • プロジェクトの立ち上げ時に必要な計画
  • 【やってみよう 05】見積もりの再点検
  • コミュニケーション計画
  • 詳細スケジュールの作成
  • 【やってみよう 06】精度の高いスケジュール作り
  • 【コラム】制作依頼におけるコンフリクト

Chapter 3

プロジェクト運用

  • プロジェクトの発足
  • 【やってみよう 07】ミーティングを開く
  • 制作ディレクションとプロジェクトマネジメント
  • 計画の変更とその手順
  • 【やってみよう 08】ファイルリストを作る
  • 制作フェーズにおけるヒトのマネジメント
  • 制作フェーズにおけるコミュニケーションのマネジメント
  • 制作フェーズにおけるカネ(予算)のマネジメント
  • 制作フェーズにおける品質検証とテスト
  • プロジェクトの終結(納品〜公開)
  • 【コラム】プロジェクトマネジャーの「燃え尽き」

Chapter 4

対談

  • Webを運用する事業者からみた"PMBOK視点のススメ"
    [ゲスト]増井達巳 氏(キヤノンマーケティングジャパン株式会社)
  • ベテランの自己流メソッドからPMBOKとの共通点をさぐる
    [ゲスト]原 一浩 氏(Greative)

Appendix

  • PMBOK関連項目一覧

画像をクリックすると拡大表示いたします。

読者の皆様、ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、この場で訂正させていただきます。

本書籍のP.047に掲載している「そもそも」の判断チャートの図に誤りがありました。図の右下の方にある「与件にあった?」から左に出ている矢印はNOではなくYES、下に出ている矢印はNOとなります。お詫びして訂正いたします。



本書籍のP.038~043に掲載しているコンテンツストラテジーブリーフは、株式会社コンセントが開発し自社のサイト上で公開しているものです。本書籍では、『著者独自の用法』として、このフレームワークをヒアリングシート作成の準備に用いることを提案しています。本書籍の発売後、コンテンツストラテジーブリーフの本来の開発意図と用法について改めてご指摘いただきましたので、公開させていただきます。

コンテンツストラテジーブリーフの想定利用者は企業のウェブ、広報、コミュニケーション部門等の担当者です。そして、このブリーフは、コミュニケーション戦略、Web戦略検討フェーズにおける思考整理の助けとして、要素分解して考えることができるようフレームワークとして提示しているものです。

どのような状況下で顧客とどのようなコミュニケーションを図るためにそのコンテンツが必要であったかといった意図の履歴を、将来の担当者と共有するためのドキュメントとしても活用することができ、企業の資産であるコンテンツを戦略的に成長させていくことができます。

また、このフレームワークを用いてコンテンツをコントロール下におき計画を持つことで、効果検証可能な状態にすることもできます。

Web制作者がコンテンツストラテジーブリーフを用いる場合、これとは別に発注者にヒアリングを行い、そこから得られる情報を元にして提案を検討する際にこのブリーフを用いることができるでしょう。コンテンツストラテジーブリーフを埋めるためのヒアリングになってしまわないよう、ヒアリングを行った後の思考整理のために用いる方が有用と考えます。

株式会社コンセント
http://concentinc.jp/

プロジェクト監理のタテマエと実践

失敗しないWeb制作

2,808円(税込)/B5正寸/224ページ/2012年7月18日

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