DTP&印刷の基礎知識から最新情報を完全網羅!

カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ事典 2011年度版

出版、印刷不況が続くなか、2010年にはこれらの打開を見込み、タブレットPCやデジタルサイネージなど新たなメディアが注目を集めました。それらを生かすのはコンテンツとワークフローです。そして、その根底にはDTPや印刷があります。本書では、年々進化が速まるDTPの動きについて、最新キーワードや知識を押さえながら、1コンテンツを2~4Pで解説。さらにそれらを系統立てて習得できる構成としていますので、事典や教科書として活用いただけます。

定価 3,672円(税込)
判型 A4変型/オールカラー
総ページ数 368
発売日 2011年2月22日
ISBN 978-4-86267-104-2

イメージ:カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ事典 2011年度版

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DTP&印刷の現在を基礎とともに学べる一冊

DTPと印刷、基礎知識は知っているようでも忘れがちなもの。逆に、いま話題の情報はすぐ耳に入る時代になりました。そこで本書では、DTPや印刷の系統立てた知識をベースにしながらも、話題の情報を織り交ぜ、さらに深く掘り下げながら、この業界の現在を幅広く伝えます。過去から現在までを知ることは、自身の新たな知識にもつながります。

2011年度版では、前年度に登場してきた制度や技術、メディアなどが進化や具体性を帯びるなどしたため、それぞれを掘り下げて解説しています。結果、よりコンテンツづくりのできるワークフローが必要であるという方向性も明確になってきました。

既知の世界からいまを覗き見る、それがさらにこの先を知ることにつながります。学生は就職活動に、印刷会社や出版社、広告会社などのみなさまには現況を知る手がかりとしてお役立ていただける一冊です。

さらに2010年度版では、ハードウェアのカラー図解も充実。専門学校や印刷会社、出版社、広告会社などの皆様にお役立ていただける必携の一冊です。

ビジュアルあってこそ理解できる複雑になっていく世界



DTP環境をハード面、ソフト面から見ようとしても、いずれも構造が複雑になってしまっていて、操作もビジュアルがなければ理解が難しい時代に。一方、これから業界に入ってくる学生などには、そもそもの設計の理論が理解できない場合も。そういった橋渡しも含め、多くのカテゴリでビジュアルによって解説をフォロー。3DCGから起こした透視図や解体図も、わかりやすさをより強調しています。

必要はニーズに沿った成果物とそのためのワークフロー改善

特別企画「2011年のDTP&印刷を読み解くキーワード」



メディアが進化してユーザーの認識も強まれば、自ずと制作するコンテンツに必要が求められていきます。そこに必要なのは、ワークフローです。巻頭の特別企画では、8つのトピックを通じて改善されている業界のワークフローの現在をお伝えします。

第2章「ハードウェア」



電子デバイスやタブレットPCなどは、なぜ急速な進化を遂げているのでしょうか。背景にはパーツごとの構造の進化や変化があります。そうした知識が自身の環境整備には不可欠であり、結果生産性にもつながります。いまどんなデバイスを持つことが有益なのか、iPadやiPhoneのしくみも踏まえてお考えいただくことができます。

第7章「組版・レイアウト・デザイン」



2010年の業界の話題をさらったのは「電子書籍」です。それはデバイス、技術、コンテンツが揃ってこそ成立する世界であり、その方向性は明確になったといえます。2011年度版では、レイアウトの概念、InDesignでの書き出し方法、EPUBの技術、電子コンテンツビジネスの現在、Adobe Digital Publishing Suiteなど、それぞれテーマを分けて解説しています。

目次
  • 特別企画
  • 第1章 印刷物制作とDTP
  • 第2章 ハードウェア
  • 第3章 ネットワーク/インターネット
  • 第4章 カラーマネージメント
  • 第5章 デジタル画像
  • 第6章 文字とフォント
  • 第7章 組版・レイアウト・デザイン
  • 第8章 カンプとプルーフ
  • 第9章 プリプレスワークフロー
  • 第10章 デジタル印刷
  • 第11章 印刷
  • 第12章 製本・後加工
  • 第13章 印刷とエコロジー

今年も資料編をダウンロード特典として提供

プロセスチャート、級数とポイント、ファイル形式と拡張子などの「資料編」は、PDFでダウンロードいただけます。モニタ上での確認や必要なページのみ出力できますので、資料として使いやすくなっております。ご購入いただいたご本人様だけの特典です(本書に記載のパスワードが必要です)。

特別企画

「安くて早く」、あるいは「美しく特殊な」と差別化を図る二極化の姿勢が明確になってきた印刷業界。必要はクライアントニーズにいかに応えるか、ということ。業界の最新キーワードから、新しく何かが生まれようとする業界展望を探ります。

  • キーワードは「ワークフローの再構築」
  • 印刷現場の最新ニーズに合う機能とは?
  • 「FUJIFILM WORKFLOW XMF」に見るこれからのアプトプットとは?
  • 世界標準のPSO認証を知っておこう
  • 「H-UV」が創る未来デザイン
  • キーワードは「オフセットオンデマンド」
  • “気づき”と“見えるか”によって変わる印刷ワークフロー
  • 印刷会社が知っておきたいテクノロジー&新製品
  • この事典の使い方

第1章

印刷物制作とDTP

DTPはどんな進化を遂げてきたのか、ハード面、フロー面、ビジネス面から解説。印刷業界の今昔がわかります。

  • DTPの登場と進化
  • DTPに必要な制作環境
  • 印刷ビジネスのしくみ
  • 製品情報

第2章

ハードウェア

日常無意識に使い、古くなると買い換えているハードウェアたち。それらはどこが新しくなり、精度アップを認められているのでしょうか。3Dイラスト図解によってわかりやすく解説することで、構造と使い方がリンクします。これから一層進化の速度が速まるデバイス、その中身がここで理解できます。

  • パソコンの基本的な構成要素
  • Macハードウェアの現在
  • OS(オペレーティングシステム)の基礎知識
  • Macプラットフォームの現在
  • 旧Mac OSとMac OS Xの移行
  • Windowsプラットフォームの現在
  • CPUのしくみ
  • メモリのしくみ
  • ハードディスクのしくみ
  • SSDのしくみ
  • 液晶ディスプレイのしくみ
  • キーボードのしくみ
  • 光学ドライブのしくみ
  • ポインティングデバイスのしくみ
  • インターフェイスの種類
  • スキャナのしくみ
  • レーザープリンタのしくみ
  • インクジェットプリンタのしくみ
  • 電子ペーパーのしくみ
  • 電子デバイスのしくみ
  • iPhone 4のしくみ 
  • 製品情報

第3章

ネットワーク/インターネット

いまやなくてはならないネットワーク。知識がなくては使いこなせませんし、作業効率も高まりません。ここではサーバーやインターネット接続のしくみからクラウドなどのWebサービスやコンテンツのしくみまで最新知識を解説しています。

  • インターネットのしくみ
  • ローカルエリアネットワーク(LAN)のしくみ
  • ワイヤレスネットワーク(無線LAN)のしくみ
  • WindowsとMacの共有
  • サーバとインターネット接続のしくみ
  • Webブラウジングのしくみ
  • Webコンテンツのしくみ
  • さまざまなWebサービスのしくみ
  • Webサイトの制作環境のしくみ
  • 製品情報

第4章

カラーマネージメント

DTPでおろそかになりがちな色合わせ。しかし、今後クロスメディアがより進展していくなかでは欠かせない知識になることは間違いありません。DTPでの色の概念を知ること、それが知識そのものへとつながります。

  • 色を数値で表すしくみ
  • プロファイルのしくみ
  • 色を空間で考えるしくみ
  • カラーマネージメントのしくみ
  • 測色器のしくみ
  • アプリケーションのカラー設定
  • 印刷シミュレーションを行う方法
  • カラーマネージメントのトラブルと回避法
  • 製品情報

第5章

デジタル画像

Adobe Creative Suite 5が登場した2010年。Photoshop、Illustratorはどのように進化したのか、そのバージョン同士の互換性は? そして、近年のデジタルカメラの動向は? デジタル画像に関する基礎知識全般をまとめました。

  • ビットマップ画像の基礎知識
  • カメラのしくみ
  • 画像補正の基礎知識
  • Photoshopの機能と特徴
  • Photoshop CS5の新機能
  • ベクター画像の基礎知識
  • Illustratorの特徴と用途
  • Illustrator CS5の新機能
  • Illustratorのバージョン間の互換性
  • 製品情報

第6章

文字とフォント

日常文字組みで関わっている文字。フタを開けるとフォントやタイプフェイスと奥深い世界。とくに2010年は、Unicodeや改定常用漢字表の問題など、作る側、使う側ともに課題が残されました。それらを知識として知っておくことは、使う側にとって大切なことです。

  • 印字技術の変遷と書体デザイン
  • 活字・活版のしくみ
  • 写真植字と電算写植のしくみ
  • タイプフェイスの基礎知識
  • フォントファイルの表示と構成
  • CIDフォントとOpenTypeフォントのしくみ
  • Mac OS Xのフォントの表示・出力と管理
  • さまざまな文字コード
  • Windows/Mas OS XのJIS2004対応
  • 外字とフォントの作成
  • 製品情報

第7章

組版・レイアウト・デザイン

電子コンテンツについて、制作、利用に具体性が帯びてきました。当然ビジネスとしてどういう方向性にあるかも見えてきました。これらの記事から、新たなビジネスを発想いただければと思います。

  • DTP制作物の構成要素と名称
  • レイアウトにおける写真・文字の考え方
  • レイアウトにおける色の考え方
  • 版面設計の基礎知識
  • レイアウトソフトの役割と機能
  • デジタルデバイスでのInDesignの役割
  • InDesignのバージョン間の互換性
  • 日本語組版の基礎知識
  • XMLと自動化によるパブリッシング
  • 電子コンテンツビジネスの現在
  • 著作権の基礎知識
  • デジタルサイネージの基礎知識
  • 製品情報

第8章

カンプとプルーフ

近年の大判プリンタやDDCPでのデジタルプルーフはさらに精度を増しています。今年度はさらに大判プリンタによる「特殊印刷」に特化した記事を立て、現状どこまで可能なのかお伝えします。

  • カンプとプルーフの基礎知識
  • デジタルデータ出力のしくみ
  • PostScriptコントローラのしくみ
  • 大判プリンタのしくみ
  • DDCPのしくみ
  • 出力機からみたプルーフ用途の特徴
  • 特殊印刷によるプルーフ
  • 製品情報

第9章

プリプレスワークフロー

製版工程がデジタル化され、身につけるべき知識も格段に増えました。本章では、RIP処理の中核であるPDF/X-4やAdobe PDF Print Engineについて詳細解説しています。また、巻頭記事で解説しているのですが、「PSO認証」について。JapanColorをはじめとする印刷標準色も、デジタル化が進むほどに今後定義が変わっていきます。

  • データ入稿の基礎知識
  • 入稿用PDFの作成(PDF/X-1a)
  • PDF/X-4とAdobe PDF Print Engine
  • RGB→CMYK変換のしくみ
  • Japan Colorの基礎知識
  • 雑誌広告基準(JMPA)カラーの基礎知識
  • 印刷用プロファイルのしくみ
  • ワークフローRIPの役割
  • 面付けの基礎知識
  • AM/FM スクリーニングの基礎知識
  • 1bitTIFFのしくみ
  • プレートセッターのしくみ
  • CTPとスクリーニング技術
  • CIP3、CIP4、JDFのしくみとワークフロー
  • 製品情報

第10章

デジタル印刷

小ロット&One to Oneマーケティングが主流になっていくなかで、オンデマンドプリンタの役割はますます重要になっています。ここでは現在主流の最新デジタル印刷機器を中心に、活用内容と同時に解説。主流となるWeb to Printやバリアブル、オンデマンドについて、とくにサイン&ディスプレイ分野の大判プリンタについて注力して解説しています。

  • デジタル印刷のワークフロー
  • デジタル印刷でのカラーマネージメント
  • デジタル印刷機のしくみ
  • オンデマンド印刷の事例
  • バリアブル印刷のしくみ
  • 代表的なバリアブル印刷専用ソフト
  • Web to Printのしくみ
  • サイン&ディスプレイ分野の大判プリンタ
  • 製品情報

第11章

印刷

ここでは、印刷方式の基礎知識から最新オフセット印刷機の内部構造までを解説。いま再び注目されている多色&広色域印刷、印刷トラブルとその原因、小ロット対応と環境などについても解説しています。

  • 印刷用紙ができるまで
  • 印刷用紙の基礎知識
  • 印刷用紙の選び方
  • インキの基礎知識
  • 多色印刷と広色域印刷のしくみ
  • 代表的な4種類の印刷方法と版式
  • オフセット枚葉印刷機のしくみ
  • オフセット輪転印刷機のしくみ
  • 進化するオフセット印刷機
  • オフセット印刷の小ロット対応と環境配慮
  • 印刷目的で変わる印刷機の種類
  • オフセット印刷のトラブルと原因
  • MISの基礎知識
  • 製品情報

第12章

製本・後加工

付加価値印刷が求められる今、特殊印刷は不可欠なものに。近年では、オフセット印刷機によりインラインでUV印刷ができる機種なども増えています。ここでは、従来工程による特殊印刷から最新のインラインオフセットまでを解説します。

  • 製本の基礎知識
  • 印刷物の価値を高める後加工
  • さまざまな特殊印刷や特殊インキ
  • 製品情報

第13章

印刷とエコロジー

環境対応は、紙や印刷業界に関わる企業にとって不可欠です。ここでは印刷業界が目指すエコロジーから始動する「カーボンフットプリント」までを掲載しています。

  • 印刷業界が目指すエコロジー
  • カーボンフットプリントと印刷
  • 紙にまつわるエコロジー
  • インキにまつわるエコロジー
  • 製版にまつわるエコロジー
  • 印刷にまつわるエコロジー
  • 特殊印刷と後加工にまつわるエコロジー
  • サイン&ディスプレイにまつわるエコロジー
  • エコロジーに関する認定と法規
  • 製品情報

画像をクリックすると拡大表示いたします。

読者の皆様、ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、この場で訂正させていただきます。



P108 製品情報ページ右上「Google Chrome 8」のURL

【誤】http://www.fon.com/jp/
【正】http://www.google.co.jp/chrome/



P111 ページ下部、欄外の関連リンク

【誤】
カラーマネージメントのトラブルと回避法→P.124
RGB→CMYK変換のしくみ→P.254
Macintoshプラットフォームの現在→P.000
Macintoshプラットフォームの現在→P.000
Macintoshプラットフォームの現在→P.000
Macintoshプラットフォームの現在→P.000

【正】
カラーマネージメントのトラブルと回避法→P.124
RGB→CMYK変換のしくみ→P.254


DTP&印刷の基礎知識から最新情報を完全網羅!

カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ事典 2011年度版

3,672円(税込)/A4変型/オールカラー/368ページ/2011年2月22日

販売終了


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