Pure Data チュートリアル&リファレンス

本書は、Pure Dataを音楽・視覚表現、パフォーマンスやアート作品に利用したいと考えている作曲家、演奏家、DJ、VJ、舞台音響、メディアクリエイター、サウンドエンジニア、インスタレーション作家などのアーティストやそれらを目指している学生を対象に、Pure Dataをどのように表現活動に用いていくかに焦点を合わせて解説しています。

本書は、大きく3部(Part)から成り立っています。Part 1「基礎編」では、初歩的なプログラミングの規則、Pure Dataでの音の出し方、シンセサイザーやサンプラー、リズムマシンなどの制作を学習する15のチュートリアルを通して、Pure Dataの基礎的な使い方を学習していきます。

Part 2「応用編」では、たとえばArduinoなどのデバイスを用いて各種センサーからの入力を受け取ったり、TouchOSCを用いたiPhoneとPdとの通信、GEMによる映像生成など、さらに進んだPure Dataの利用方法をオムニバス的に紹介していきます。

Part 3「リファレンス編」では、Pd-vanillaに含まれるオブジェクトのほぼすべてを、アルファベット順に具体的な使用例を伴い解説していきます。Pdオブジェクトの辞書として使うことが可能となっています。

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定価 4,860円(税込)
判型 B5正寸/1C
総ページ数 464
発売日 2013年2月4日
ISBN 978-4-86267-142-4
著者 美山千香士
発行 ワークスコーポレーション

イメージ:Pure Data チュートリアル&リファレンス

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Pure Dataによる、音のプログラミングのすべて!

メトロノーム、サンプラー、リズムマシン、グラニュラーサンプラー、エフェクター、シンセサイザーの作成、FFTの応用、プリセット、GUIの作成などサウンド表現に必要なPure Dataの基礎から、DAWとの連携、ネットワーク通信、映像生成、外部インタフェースとの通信、オブジェクトの作成法など、Pure Dataをさらに活用するためにかかせないノウハウを学ぶ1冊です。

本書の構成

本書は、Pure Dataを音楽・視覚表現、パフォーマンスやアート作品に利用したいと考えている作曲家、演奏家、DJ、VJ、舞台音響、メディアクリエイター、サウンドエンジニア、インスタレーション作家などのアーティストやそれらを目指している学生を対象に、Pure Dataをどのように表現活動に用いていくかに焦点を合わせて解説しています。

本書は、大きく3部(Part)から成り立っています。

Part 1「基礎編」では、初歩的なプログラミングの規則、Pure Dataでの音の出し方、シンセサイザーやサンプラー、リズムマシンなどの制作を学習する15のチュートリアルを通して、Pure Dataの基礎的な使い方を学習していきます。

Part 2「応用編」では、たとえばArduinoなどのデバイスを用いて各種センサーからの入力を受け取ったり、TouchOSCを用いたiPhoneとPdとの通信、GEMによる映像生成など、さらに進んだPure Dataの利用方法をオムニバス的に紹介していきます。

Part 3「リファレンス編」では、Pd-vanillaに含まれるオブジェクトのほぼすべてを、アルファベット順に具体的な使用例を伴い解説していきます。Pdオブジェクトの辞書として使うことが可能となっています。

本書で使用したサンプルファイルのダウンロード

著者のご好意により本書で使用したサンプルファイルがダウンロードできます。本書の理解を早めるため、サンプルファイルをご活用ください。

Chapter0 Pure Dataとは

  • 0.1 Pure Dataの概要
  • 0.2 対象読者と本書の構成
  • 0.3 ダウンロードとインストール

Part 1 基礎編

Chapter1 プログラミングの初歩

  • 1.1 Pd の基本操作
  • 1.2 プログラムを作ってみよう
  • 1.3 Pd プログラミングの文法

Chapter2 Pdで音を出そう

  • 2.1 音について
  • 2.2 音をコンピュータで扱う
  • 2.3 音を出すパッチ

Chapter3 メトロノームを作ろう

  • 3.1 音を短く切る
  • 3.2 クリックノイズを除去する
  • 3.3 定期的に音を鳴らす
  • 3.4 BPMでテンポ指定
  • 3.5 4拍子をカウントさせる

Chapter4 サンプラーを作ろう

  • 4.1 オーディオサンプルを再生する
  • 4.2 Pdで録音する
  • 4.3 キーボードを使ってオーディオサンプルを再生する

Chapter5 リズムマシンを作ろう

  • 5.1 オーディオサンプルを16分音符で演奏させる
  • 5.2 リズム入力インターフェイスを作る
  • 5.3 リズムマシンの原型
  • 5.4 オーディオサンプルを追加する

Chapter6 グラニュラーサンプラーを作ろう

  • 6.1 ループ、ピッチシフト、逆再生
  • 6.2 窓掛けによるクリックノイズの除去
  • 6.3 オーバーラップでスムーズな音にする
  • 6.4 オフセット値を変更してもクリックノイズが生じないようにする
  • 6.5 phasor~の周波数を変える
  • 6.6 音高を変える
  • 6.7 より自然な音にする

Chapter7 ギターエフェクターを作ろう(1)

  • 7.1 ディストーションを作ろう
  • 7.2 イコライザーを作ろう
  • 7.3 ワウを作ろう
  • 7.4 ディレイを作ろう
  • 7.5 コンプレッサーを作ろう

Chapter8 ギターエフェクターを作ろう(2)

  • 8.1 コーラスを作ろう
  • 8.2 フランジャーを作ろう
  • 8.3 ハーモナイザーを作ろう

Chapter9 シンセサイザーを作ろう(1)

  • 9.1 テーブル・ルックアップ・オシレーター
  • 9.2 基本的な波形をプログラムで作る
  • 9.3 波形の合成
  • 9.4 MIDIキーボードで弾いてみる

Chapter10 シンセサイザーを作ろう(2)

  • 10.1 音の表情をさらに豊かにする
  • 10.2 MIDIコントローラーでコントロール
  • 10.3 ポリフォニックシンセサイザーの実現

Chapter11 スペクトラムアナライザーを作ろう

  • 11.1 スペクトラムアナライザーとは
  • 11.2 スペクトラムアナライザーの概要
  • 11.3 スペクトラムアナライザーをプログラムする

Chapter12 FFTの応用

  • 12.1 FFTを応用した音の加工
  • 12.2 FFTによるイコライザー
  • 12.3 スペクトラルコンプレッサー
  • 12.4 クロスシンセシス
  • 12.5 スペクトラムの凍結
  • 12.6 スペクトラルディレイ

Chapter13 GUIを作ろう

  • 13.1 データ構造によるGUI
  • 13.2 スケーラーの作成
  • 13.3 スケーラーの操作
  • 13.4 複数のスケーラーを使う
  • 13.5 データ構造で「線」を扱う

Chapter14 プリセットを作ろう

  • 14.1 プリセット
  • 14.2 qlistを使う

Chapter15 便利テクニック集

  • 15.1 アブストラクション
  • 15.2 波形の作り方
  • 15.3 その他の音の合成法
  • 15.4 インターフェイス
  • 15.5 サウンドファイルへの録音・再生

Part 2 応用編

Chapter16 DAWとPdの連携

  • 16.1 DAWとPdをつなぐ
  • 16.2 Pdからの音をDAWで録音する
  • 16.3 Pdをエフェクターとして使う

Chapter17 ネットワークを活用する

  • 17.1 Pdのネットワーク通信
  • 17.2 通信のテスト
  • 17.3 Pdでチャットをしよう
  • 17.4 ネットワークを用いたリズムマシン

Chapter18 映像の生成

  • 18.1 GEMの基本
  • 18.2 モデルの移動・回転・拡大縮小
  • 18.3 照光処理
  • 18.4 テクスチャマッピング
  • 18.5 OpenGL の関数を直接呼び出す
  • 18.6 音と関連付ける

Chapter19 デバイス

  • 19.1 Arduino
  • 19.2 TouchOSC

Chapter20 オブジェクトをC言語で自作する

  • 20.1 プログラミングの準備
  • 20.2 myobjectの作成
  • 20.3 外部からの入力に反応させる
  • 20.4 オブジェクトからメッセージを出力する
  • 20.5 メッセージを受け取る
  • 20.6 引数を取る
  • 20.7 チルダオブジェクトの制作

Chapter21 さらにPdを使いこなすためのヒント

  • 21.1 ピッチトラッキング
  • 21.2 外部オーディオインターフェイスを使う
  • 21.3 コンピューターの負荷を減らす
  • 21.4 ライブでPdパッチを使う

Part 3 リファレンス編

Chapter22 コントロールオブジェクト


Chapter23 チルダオブジェクト

画像をクリックすると拡大表示いたします。

読者の皆様、ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、この場で訂正させていただきます。

--
第10章で紹介しているパッチに問題が見つかりました。
10-07.pdにおいて、エンベロープのADSRのサステインの値にベロシティの値が適応されず、キーボードの打鍵の強さと音量が一致しないという問題です。 訂正したファイルでは、Sustainの値にもベロシティの値を適応すれよう修正しています。

問題のあるファイルは10-07.pd、以降それをベースに改変を加えていく10-08.pd、10-09.pd、10-11.pdとなります。 現在、配布しているサンプルファイルは修正済みです。
誠にお手数ですが再度ダウンロード願います。

P.175
図10.10 統合されたパッチ(10-07.pd)

P.177
図10.12 パッチを2部に分ける(10-08.pd)

P.179
図10.16 ctlinとインターフェイスを組み合わせる(10-09.pd)

P.183
図10.21 ポリフォニックシンセサイザーとpd toneの内部(10-11.pd)


--
第21章の記述に誤りがありました。

P.388
オブジェクト「pipe」が受け取るメッセージのうち、左インレットの「float」の概要説明

<誤>
遅延時間を指定。指定時間後に出力

<正>
この値が指定された遅延時間後に出力される

--
第2章の記述に誤りがありました。

P.52
図2.19

<誤>
制限波

<正>
正弦波

Pure Data チュートリアル&リファレンス

4,860円(税込)/B5正寸/1C/464ページ/2013年2月4日

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