DTP&印刷の基礎知識から最新情報を完全網羅!

カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ事典 2013年度版

2013年度版のテーマは「温故知新」です。電子出版もデバイス、コンテンツ、サービスが出揃い、さらに進化を遂げる時期。印刷も低コスト、小ロットがいつも良い答えを導いて来るとは限りません。これからは、よりマルチメディアが現実的に稼働します。その際、印刷やレイアウトの基礎知識が電子書籍に応用できることは必然的なことです。かつての知識を学び、アイデアに気づくことが利用の棲み分けにもつながります。

定価 4,104円(税込)
判型 A4変型/オールカラー
総ページ数 368
発売日 2013年2月26日
ISBN 978-4-86267-143-1
編者 ワークスコーポレーション 書籍編集部

イメージ:カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ事典 2013年度版

数量

送料無料

※後からでも冊数変更できます

販売終了

  • ご利用ガイド
  • 内容
  • 目次
  • 立ち読み
  • お詫びと訂正
ワークフローを把握して先人の思いを把握する

DTPの環境が生まれて約30年が経ちました。

変化したことはさまざまありますが、何よりワークフローの安定に集約されるのではないでしょうか。

DTPのなかった時代、制作から印刷・製本に至るまで、どんなワークフローが組まれていたか知っている人が、業界にどのくらいの割合でいらっしゃるのでしょう。

知っている人にとっては当然のことでも、知らない人の中にはDTPのオペレーティングの知識があるだけ、ということもあり得るのです。

こと印刷は、制作側の視点では入稿データを印刷会社に渡してしまうと、あとは簡易(本機)校正などが出て、それを確認したあとは製本された書籍のできあがりを待つのみです。

その間のフローについては知らない人が多いと思います。

どんなデータを入稿したかによっても、フローは変わってきます。

上記のフローは、デジタル化しても考え方は変わりません。

プロセス4色であればアナログで4色に分版しており、DTP(デジタル化)により、精度の向上と効率化が図られたわけです。

そもそものフローの流れを把握していないと、知識も身につきません。

電子出版も、さまざまな考え方のなか、共有されるべき知識を定義に、各デバイスの設定の変更が可能になっています。

設定方法はさまざま。読みやすさは、先人が経験を知識にしてきました。

本書に組版やレイアウトについての内容もありますので、デバイスの購入時の参考にしてください。

新しい情報は、毎年多くさらっていますが、新しい情報だけではDTPや印刷の本質は語れません。

あらためて、過去の知識に目を向けて、現在の知識につなげてみてください。

-------------------------

Kaleidoが映える表紙

表紙の印刷には、東洋インキの「Kaleido」を利用しました。

4色機でプロセス4色より色域の広い、広演色印刷を可能にします。

表紙は全面(表1、表4)Kaleidoによる印刷です。

表4の広告の発色の良さとエッジの強さは、プロセス4色のオフセット印刷では再現できません。(印刷:大丸印刷)

drupa2012レポート

巻頭特集】印刷の新潮流を探る

00 印刷物制作とDTP

01 ハードウェア

02 ネットワーク

03 カラーマネージメント

04 電子出版を知る

05 デジタル画像

06 文字とフォント

07 組版・レイアウト・デザイン

08 カンプとプルーフ

09 プリプレスワークフロー

10 デジタル印刷

11 印刷

12 製本/後加工

13 印刷とエコロジー

今年も資料編をダウンロード特典として提供

プロセスチャート、級数とポイント、ファイル形式と拡張子などの「資料編」は、PDFでダウンロードいただけます。モニタ上での確認や必要なページのみ出力できますので、資料として使いやすくなっております。ご購入いただいたご本人様だけの特典です(※本書に記載のパスワードが必要です。データの内容は昨年と同様です)。

特別企画

  • drupa2012レポート
  • 巻頭特集】印刷の新潮流を探る
  • 00

    印刷物制作とDTP

    DTP技術が発展してきた経緯と現状について解説。

    さらに本書をモチーフに、ワークフローのケースを図で紹介します。

    • DTPの登場と進化
    • DTPによる印刷物制作の流れ
    • DTPに必要な制作環境

    01

    ハードウェア

    刻々と変化するハードウェアの現状とは?

    フラッシュメモリタイプの記憶媒体や、オンラインストレージへの潮流。DTPとの相性はいかに?

    • パソコンの基本的な構成要素
    • ノートブックPCの構成要素
    • Macハードウェアの現在
    • OS(オペレーティングシステム)の基礎知識
    • Macプラットフォームの現在
    • 旧Mac OSとMac OS Xの移行
    • Windowsプラットフォームの現在
    • Intel Core iシリーズとは?
    • ストレージの現在と未来
    • グラフィックカードのしくみ
    • 液晶ディスプレイのしくみ
    • キーボードのしくみ
    • 光学ドライブのしくみ
    • ポインティングデバイスのしくみ
    • インターフェイスの種類
    • スキャナのしくみ
    • レーザープリンタのしくみ
    • インクジェットプリンタのしくみ

    02

    ネットワーク/インターネット

    言葉だけが独り歩きしていそうな「クラウド」。その正体をあらためて学びましょう。

    インターネットの基礎知識とともに、ネットワークとDTPの関係を解説します。

    • インターネットのしくみ
    • LANのしくみ
    • 無線LANのしくみ
    • クラウドコンピューティングの利便性
    • WindowsとMacの共有
    • サーバとインターネット接続のしくみ
    • Webブラウジングのしくみ
    • Webコンテンツのしくみ
    • さまざまなWebサービスのしくみ
    • Webサイトの制作環境のしくみ
    • 製品情報

    03

    カラーマネージメント

    Adobe製品がバージョナップしてもカラーマネージメントの知識は変わりません。

    付加された設定機能についても解説します。

    • 色を数値で表すしくみ
    • プロファイルのしくみ
    • 色を空間で考えるしくみ
    • カラーマネージメントのしくみ
    • 測色器のしくみ
    • アプリケーションのカラー設定
    • 印刷シミュレーションを行う方法
    • カラーマネージメントのトラブルと回避法
    • 製品情報

    04

    電子出版を知る

    デバイス(タブレットPC)、コンテンツ、マーケットなどのサービスの下地が出揃った感のある2012年末。

    現状の課題、そして複雑な現状を図式して解説しました。

    • 普及が進む電子出版
    • 電子書籍の基礎知識
    • 読書デバイスの充実
    • 電子書籍サービスの現状
    • 電子デバイスのしくみ
    • 電子ペーパーのしくみ
    • EPUB 3.0を取り巻く現状と実装

    05

    デジタル画像

    大手各社からも発売されたミラーレス一眼カメラ。利点ではない?

    そして、2012年に発売されたAdobe Creative Cloudのメリットとは?

    • Adobe Creative Cloudの登場
    • デジタルカメラ
    • ビットマップ画像の基礎知識
    • Photoshopの機能と特徴
    • Photoshopの新機能
    • ベクター画像の基礎知識
    • Illustratorの特徴と用途
    • Illustrator CS6の新機能
    • Illustratorのバージョン間の互換性
    • 製品情報

    06

    文字とフォント

    媒体のデジタル化が進んでも、今後もフォントが必要になることは必至です。

    これまでの発展の経緯、現在の知識を学び、未来に活かしましょう。

    • 移り変わる文字印刷の技術
    • 文字コードの基礎知識
    • さまざまな文字コード
    • フォントをめぐる技術の基礎
    • OpenTypeフォントの基礎知識
    • OpenTypeフォントで表現できる文字
    • 外字の種類とその使い方
    • Adobe CSにおける外字の扱い

    07

    組版・レイアウト・デザイン

    これまでの印刷媒体は、今後電子化するでしょうか、マルチメディアの道を選ぶのでしょうか。

    それは内容の性格によって変わるのだと思います。いずれにせよ必要なのは、レイアウトデザインの考え方です。

    • DTP制作物の構成要素と名称
    • レイアウトにおける写真・文字の考え方
    • レイアウトにおける色の考え方
    • 版面設計の基礎知識
    • レイアウトソフトの役割と機能
    • InDesignの機能と特徴
    • QuarkXPressの機能と特徴
    • InDesignのバージョン遍歴と互換性
    • 日本語組版の基礎知識
    • 自動組版の基礎知識
    • 著作権の基礎知識
    • 製品情報

    08

    カンプとプルーフ

    ワークフローは年々効率化しています。技術先行で謳っていた理想はいまや広がりを見せています。

    自身の作業状況で効率良い方法を再度確認してみてください。

    • カンプとプルーフの基礎知識
    • デジタルデータ出力のしくみ
    • PostScriptコントローラのしくみ
    • 大判プリンタのしくみ
    • DDCPのしくみ
    • 出力機からみたプルーフ用途の特徴
    • 特殊印刷によるプルーフ
    • 製品情報

    09

    プリプレスワークフロー

    DTP技術を促進するうえで蓄積してきた技術は多くあります。

    そのなかでワークフローに組み込んできた技術と、その理由を解説します。

    • データ入稿の基礎知識
    • 入稿用PDFの作成(PDF/X-1a)
    • PDF/X-4とAdobe PDF Print Engine
    • RGB→CMYK変換のしくみ
    • Japan Colorの基礎知識
    • 雑誌広告基準(JMPA)カラーの基礎知識
    • 印刷用プロファイルのしくみ
    • ワークフローRIPの役割
    • 面付けの基礎知識
    • AM/FM スクリーニングの基礎知識
    • 1bitTIFFのしくみ
    • プレートセッターのしくみ
    • CTPとスクリーニング技術
    • CIP3、CIP4、JDFのしくみとワークフロー
    • 製品情報

    10

    デジタル印刷

    「drupa2012」でも話題になった、デジタル印刷。その特徴をあらためて抑え直すとともに、

    進化しているデジタル印刷機の実態をお伝えしたいと思います。

    • デジタル印刷のワークフロー
    • デジタル印刷でのカラーマネージメント
    • デジタル印刷機のしくみ
    • オンデマンド印刷の事例
    • バリアブル印刷のしくみ
    • 代表的なバリアブル印刷専用ソフト
    • Web to Printのしくみ
    • サイン&ディスプレイ分野の大判プリンタ
    • 製品情報

    11

    印刷

    電子化、小ロット化と、市況は低コストを意識した流れに同調しています。

    しかし王道はオフセット印刷です。どこに効率性を求めるかが課題でしょう。

    • 印刷用紙ができるまで
    • 印刷用紙の基礎知識
    • 印刷用紙の選び方
    • インキの基礎知識
    • 多色印刷と広色域印刷のしくみ
    • 代表的な4種類の印刷方法と版式
    • オフセット枚葉印刷機のしくみ
    • オフセット輪転印刷機のしくみ
    • 進化するオフセット印刷機
    • オフセット印刷の小ロット対応と環境配慮
    • 印刷目的で変わる印刷機の種類
    • オフセット印刷のトラブルと原因
    • MISの基礎知識
    • 製品情報

    12

    製本・後加工

    媒体の電子化が進んでも、紙媒体でしか再現できないモノもあります。

    そうしたモノたちは目に触れ、手に触れてもらうことを目的とします。

    • 製本の基礎知識
    • アイデアが必要な紙の加工
    • 印刷物の価値を高める後加工
    • さまざまな特殊印刷や特殊インキ
    • 製品情報

    13

    印刷とエコロジー

    年々高まっている環境への関心。本書には掲載しませんでしたが、印刷関係での事故も起こりました。

    メーカーは環境に優しいインキを提供しています。利用者の正しい知識が求められるのだと思います。

    • 印刷業界が目指すエコロジー
    • カーボンフットプリントと印刷
    • 紙にまつわるエコロジー
    • インキにまつわるエコロジー
    • 製版にまつわるエコロジー
    • 印刷にまつわるエコロジー
    • 特殊印刷と後加工にまつわるエコロジー
    • サイン&ディスプレイにまつわるエコロジー
    • エコロジーに関する認定と法規
    • 製品情報

    画像をクリックすると拡大表示いたします。

    読者の皆様、ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、この場で訂正させていただきます。




    01 ハードウェア
    P44 ハードウェア上段「64ビットOSとそのメリット」
     ※2段目2行目の文章に誤りがありました。

    【誤】Max OSの場合、Lionでは〜
    【正】Mac OSの場合、Lionでは〜




    05 デジタル画像

    P146 デジタル画像「デジタルカメラ」
     ※フォーマットの記載に誤りがありました。

    【誤】FX(フルサイズ)
    【正】CX
    ・ページ上部右写真上「ニコンCX」
    ・同キャプション2行目:〜、ニコンのミラーレス一眼のCX、〜
    ・ページ下部表、最下段「センサーの呼称」:CXフォーマット


    DTP&印刷の基礎知識から最新情報を完全網羅!

    カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ事典 2013年度版

    4,104円(税込)/A4変型/オールカラー/368ページ/2013年2月26日

    販売終了


    Design Log

    WORKS ONLINE BOOK STORE BLOG

    CGWORLD.JP

    WORKS_TW

    CGWJP_TW

    CGKENTEI