CGWORLD 2009年6月号 vol.130

第1特集

映画『GOEMON』

第2特集

フォントの時代へ 映像・ゲーム業界に必要な文字

定価 1,540円(税込)
判型 A4変型
総ページ数 152
発売日 2009年4月27日
雑誌コード 14213-06

イメージ:CGWORLD 2009年6月号 vol.130

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第1特集

映画『GOEMON』


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日本映画でもVFXの裾野が確実に広まってきた。
しかし、その多くはフォトリアルを前提としたインビジブル・エフェクトに止まっているのが現状。 そんな中、“独創性”という面で他の追随を許さない意欲的な映画、『GOEMON』が公開される。 そこで今回は、本作のビジュアルを支えたエヌ・デザインのVFXワークを余すところなく紹介しよう。

まずはやってみる、そして決して諦めないこと。
―紀里谷和明

実に5年の時を経て、待望の新作『GOEMON』が公開される紀里谷和明監督。現在、その活動拠点をアメリカに置き、 日米双方の制作現場を知る監督に、日本の映画VFXが抱える問題と、制作スタッフに必要な素質とは何か尋ねた。

美術との密な連携が生み出す絢爛世界

GOEMONでは、美術監督林田裕至氏の豪華絢爛な美術を実現させるため、背景はほとんど3DCGと2Dマットペイントで制作されている。 ここでは、CG背景制作のチーフを務めた小坂 健氏に話を聞きながら、本作の背景制作について探っていきたい。

高品質と省コストを両立させるモデリングワークフロー

CG制作において人体モデルの制作には時間がかかる。これは技術面はもちろん、モデルの確認作業にも時間がとられるため、作業工程も組みにくいことによる。 そうした理由から近年3Dスキャンが用いられることも少なくない。ここでは、本作における3Dスキャンの活用と制作フローに迫る。

紀里谷ビジュアルの“要”

『GOEMON』の独特のルックは、ディテールにこだわり抜いたコンポジットワークによるものと言っても過言ではない。 過剰なまでの密度と色彩を持ちながらひとつのトーンにまとめられた映像は、飽くなきコンポジットの試行錯誤によって生み出されていくのだ。


第2特集

フォントの時代へ 映像・ゲーム業界に必要な文字


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映像やゲームの世界から、品質の高い文字に対する要求が高まりつつある。ハイビジョン対応の放送や、幅広い年齢層が楽しむゲーム機の登場で、より豊かな表現力とバリアフリーな可読性が求められるようになってきたからだ。文字を重要なビジュアル要素として捉え直し、作品の世界観とマッチしたフォントの選択、あるいは制作が、つくり手側に求められている。「読めればいい」とされてきた文字が、高品質なデジタルフォントへと変わりつつある現状を探る。

テレビと文字に関する意識調査

本特集を組むにあたって、「人々がテレビをどのように見ているのか?」 「そこで使われているテロップについてどう感じているか?」などをアンケートで聞いてみた。回答者数160人という規模の調査から、 映像と文字の在り方に関する興味深い結果が見えてきた。

週刊「ファミ通」編集長に聞いた
フォントが生み出すゲームの可能性とは?

多くのゲームメーカーがフォントベンダーのフォントを採用するようになった昨今。 では、業界関係者やゲームユーザーは、この現状をどのようにとらえているのだろうか?  作り手側の事情にもユーザー側の心情にも精通する『週刊ファミ通』の長田英樹編集長に、「ゲームとフォントの過去・現在・未来」について聞いた。


特別企画&連載記事

Specials


  • 映画『天使と悪魔』
  • NVIDIA Quadro FX 1800 / 580 レビュー
  • GDC 2009 レポート
  • 新垣結衣『piece』PV
  • 映画『山のあなた 徳市の恋』

Tips & Technique


  • ツール・ド・ゲームグラフィックス
  • Photoshopper's Floor
  • 人体III
  • コンポジット ア・ラ・カルト
  • MEL for Designers
  • エディターの本懐
  • 動きのからくり
エディターの本懐


今回紹介する、『放送禁止劇場版〜密着68日間 復讐執行人』は、 フジテレビの深夜枠で不定期に放送されている隠れた人気TVシリーズ初の劇場映画である。 「ある事情で放送禁止となったVTRを再編集して放送する」という設定の下、 ドキュメンタリータッチで描かれていくが、時にはUFOなどの超常現象まで飛び出る大胆な展開を見せることが特徴だ。

Interview & Column


  • Editor's EYE 01
  • Editor's EYE 02
  • ワールドクリエーターズカフェ
  • CORE
  • ボーディング・パス
ボーディング・パス
ワンレベル上のリアリティを求めて


前回に引き続き『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を担当した日本人アーティストを紹介。 今回はアカデミー賞に2度ノミネートされた実績を持つ特殊メイク・アーティスト、辻 一弘氏にインタビューし、ハリウッドでの活躍に至る軌跡を辿る。

第1特集

映画『GOEMON』


※画像クリックで拡大表示

日本映画でもVFXの裾野が確実に広まってきた。
しかし、その多くはフォトリアルを前提としたインビジブル・エフェクトに止まっているのが現状。 そんな中、“独創性”という面で他の追随を許さない意欲的な映画、『GOEMON』が公開される。 そこで今回は、本作のビジュアルを支えたエヌ・デザインのVFXワークを余すところなく紹介しよう。

■□ CONTENTS □■


  • Direction 「限界に挑み続ける、監督・紀里谷和明が目指すもの」
  • VFX Strategy 「GOEMONビジュアルを実現させたVFX戦略」
  • Environment 「エヌ・デザインの制作環境と自社ツール」
  • Pre-Production 「数フレーム単位まで作り込まれたプリビズ」
  • Background 「壮大なスケールと自由なカメラワークを実現する3D背景」
  • 3D Scanning 「作業効率と複雑な形状を両立させた3Dスキャン」
  • Motion Capture 「邦画初の試み、馬のモーションキャプチャ」
  • Animation 「セルアニメの遺伝子を受け継ぐキャラクターアニメーション」
  • Composite 「最終的なルックの鍵となるコンポジットワーク」
  • Mob Scene 「シミュレーションに頼らない群集表現」


第2特集

フォントの時代へ 映像・ゲーム業界に必要な文字


※画像クリックで拡大表示

映像やゲームの世界から、品質の高い文字に対する要求が高まりつつある。ハイビジョン対応の放送や、幅広い年齢層が楽しむゲーム機の登場で、より豊かな表現力とバリアフリーな可読性が求められるようになってきたからだ。文字を重要なビジュアル要素として捉え直し、作品の世界観とマッチしたフォントの選択、あるいは制作が、つくり手側に求められている。「読めればいい」とされてきた文字が、高品質なデジタルフォントへと変わりつつある現状を探る。

■□ CONTENTS □■


  • テレビと文字に関する意識調査
    テロップ花盛りをあなたはどう思う?
  • 映像テロップに見る フォントのいま
  • アートディレクター佐藤卓さんに聞きました。
    「にほんごであそぼ」で挑んだ映像のための文字とは?
  • NHK教育CP坂上浩子氏に聞きました
    佐藤卓さんの文字で番組が手に入れたものとは?
  • 週刊「ファミ通」編集長に聞いた
    フォントが生み出すゲームの可能性とは?
  • 映像コンテンツで商用利用するための
    フォントの基礎知識


連載記事

Specials


  • 映画『天使と悪魔』
    ダブルネガティブが世界に誇る環境復元の技術
  • NVIDIA Quadro FX 1800 / 580 レビュー
    待望の最新型ミドルレンジ製品。その真価を、アーティスト視点から検証する
  • GDC 2009 レポート
    ゲームグラフィックスの最新技術が集結
  • 新垣結衣『piece』PV
    プログラムベースで実現した光の表現
  • 映画『山のあなた 徳市の恋』
    ハリウッドも認めたミニチュア造形に迫る


Tips & Technique


  • ツール・ド・ゲームグラフィックス
    『KILLZONE 2』(PS3)
  • Photoshopper's Floor
    身近にある金属でロボットを作る
  • 人体III
    持つ
  • コンポジット ア・ラ・カルト
    パノラマ写真から小惑星を作り出す
  • MEL for Designers
    Vol.27:アニメーションキーの書き出し/読み込み
  • エディターの本懐
    vol.18 映画『放送禁止 劇場版〜密着68日間 復讐執行人』
  • 動きのからくり
    「殴る」応用編IV
エディターの本懐


今回紹介する、『放送禁止劇場版〜密着68日間 復讐執行人』は、 フジテレビの深夜枠で不定期に放送されている隠れた人気TVシリーズ初の劇場映画である。 「ある事情で放送禁止となったVTRを再編集して放送する」という設定の下、 ドキュメンタリータッチで描かれていくが、時にはUFOなどの超常現象まで飛び出る大胆な展開を見せることが特徴だ。



Interview & Column


  • Editor's EYE 01
    ハリウッドのVFXスタジオにも忍び寄る不況の影響
    中堅VFXスタジオThe Orphanageが10年間の歴史に幕を下ろす
  • Editor's EYE 02
    3D PDFとBIM、SketchUpの有効性
    北翔大学「学び直しセミナー」に見る建築分野のCG活用状況
  • ワールドクリエーターズカフェ
    ライアン・リント/ Ryan Lintott
  • CORE
    Curl Noise 流体とノイズ関数の新しい関係
  • ボーディング・パス
    辻 一弘 特殊メイク・アーティスト
ボーディング・パス
ワンレベル上のリアリティを求めて


前回に引き続き『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を担当した日本人アーティストを紹介。 今回はアカデミー賞に2度ノミネートされた実績を持つ特殊メイク・アーティスト、辻 一弘氏にインタビューし、ハリウッドでの活躍に至る軌跡を辿る。





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読者の皆様、ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、この場で訂正させていただきます。

p.4 「CGWORLDリニューアル告知」
2つの画像クレジット
<誤>

design by Olivier DEFAYE @AOKI Studio

<正>

design by Wei Weihua @AOKI Studio


p.79 「Editor's EYE02」
右下の画像キャプション
<誤>

小室教授による講演「ArchiCADによるバーチャルモデリング」の実際」の様子

<正>

小室教授による「学び直しセミナー」の意義と必要性に関する講演模様


p.87 「ツール・ド・ゲームグラフィックス」
「キャラクターモデリング」キャプション
<誤>

司令官のラディック大佐以外のヘルガスト兵(上)はこれよりも少なく、顔が露出しているISA兵(下)は〜

<正>

司令官のラディック大佐以外のヘルガスト兵はこれよりも少なく、顔が露出しているISA兵(図)は〜

CGWORLD 2009年6月号 vol.130

1,540円(税込)/A4変型/152ページ/2009年4月27日

販売終了


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